高度被ばく医療支援センター・連携会議事務局よりの案内が、青森県医療薬務課を通じて当技師会へ連絡がありましたので、メール内容と共に資料を添付します。
以下、案内メールとなります。
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平素よりお世話になっております。
高度被ばく医療支援センター・連携会議事務局(基幹高度被ばく医療支援センター(量研)事務局)の三嶋と申します。
原子力災害医療体制の体制構築等につきましては、日頃からご支援・ご協力をいただいており、厚く御礼申し上げます。
先般、【基高発第2022072201号】により、「高度被ばく医療支援センター連携会議 新体制開始のお知らせ」させていただいたところですが、今般、標記の件について、6月29日の令和4年度第1回の連携会議及び9月29日の第2回連携会議において方針及び運用等の内容が承認されました。
つきましては、本件は「原子力災害医療研修」の在り方に関する事項となりますので、添付のとおりご案内をさせていただく次第です。(内容的には、これまで一律令和5年度末としていた、過去研修(中核人材研修・派遣チーム研修)の修了資格を令和3年度~5年度の間に、原子力災害医療基礎研修の受講修了を条件に、受講から3年間当該過去研修の修了資格を延長する措置を講ずることとなったものです。これについては、令和3年度・4年度の基礎研修の受講者にも遡及して適用いたします。)
詳しくは、添付の資料【基高発第2022100401号】をご確認いただきますとともに、貴機関内の関係者の皆様に広くご案内いただけますと幸いです。
なお、本件に関するお問合せは、本メールへの返信ではなく、以下のメールアドレスまで、お寄せいただければと存じます。
〈本件問合せ先メールアドレス〉
koudo_kikaku@qst.go.jp
今後ともご支援・ご協力の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。
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国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構
量子生命・医学部門 放射線医学研究所 運営企画室
基幹高度被ばく医療支援センター
事務局長 三嶋 武
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